2013年4月7日日曜日

企画展終了しました。

今日は低気圧の通過と共に宇都宮も強い雨風の天気となりました。
途中、雷による瞬間停電もあり、スタッフもヒヤリとしましたが、
無事終了することができました。
見に来てくださったたくさんの皆様、それから関係者の皆様、
ありがとうございました。

 次の企画展をお楽しみに!




おまけ  ミニミニみらい君はここにいたよ!










  わかったかな?















 
 


                                       (これから片付け 担当 M)
 

 

2013年4月6日土曜日

あと2日になりました。

今日も入れると企画展はあと2日、おみのがしなく。

それから・・・・・

企画展会場内のどこかに
ミニミニみらい君がいるよ!見つけられるかな?









 
見つけた人はラッキーだね!

                         (ミニミニ担当 M)

2013年4月5日金曜日

企画展終了間近!

大好評の春の企画展も今週の日曜日で終了となります。

まだ見に来ていない方はもちろんのこと
一回見たけど、もう一度見たいという方、
まだ工作を作っていないよというかた、
ぜひぜひ科学館に足を運んでくださいね!

桜の見ごろも残りわずか。
お花見がてら、科学も楽しんじゃうなんて
いかがですか?

(週末の天気を心配する:担当S)

2013年4月3日水曜日

展示品紹介「声でコップが割れる?」

「あーーーーー」
「わーーーーーーーーーーっ」

会場内から、大きな叫び声が聞こえてきます。
何かあったのかとビックリしてしまいそうですが、
実はこれ、ちゃんとした実験なんです。

その名も
「声でコップを割れるか?」という実験。
なにやら大声が聞こえてきます











ガラスのコップを指ではじくと音が出ますよね。
音が出ているとき、このコップはふるえています。
このコップに、指ではじいた時の音と同じ高さの音をぶつけると
コップのふるえは大きくなります。(共振といいます)
ふるえをどんどん大きくすることができれば、
ついにコップは割れてしまうのではないかというのです。

NHKで放送されている「大科学実験」の中では、まず機械で音を出して、
コップを割ることに成功しています。
その時の様子をウルトラハイスピードカメラ(←NHKさん独自の技術なんだそうです)
で撮影しているんですが、ガラスのふちが歪んでいるのがよくわかります。
コップってこんなに歪むの!?っていうくらい歪みます。

人の声の力でコップを割るのはさすがに難しいので、企画展では
コップの中にストローを入れて、コップのふるえを見やすくした「ストロー揺らし」
に挑戦してもらっています。
遠慮がちに「ぁ-」と言っている方や、声の限りに「ああああーーー」と叫んでいる方など様々ですが
みなさん、頑張って挑戦してくれています。
上手な方になると、かなりストローが揺れますね。

モニターを見ながら音の高さを調整します











みんなでチャレンジ!












もしもコップを割ることができたら、「コップ割り第1号」になれるかもしれません!

あっ、でも大声を出しすぎて、のどを痛めないようにご注意を!

(企画展担当:S)

2013年4月2日火曜日

人力発電コーナー 簡単になる?

本日より人力発電コーナーのコースが少し簡単になりました。
これまで、超難関コースのため、ほとんどの子が完走できなかったのです。

3カ所あったループが、残念ながら 1カ所になりました。
 
以前にクリアできなかった皆様、ぜひ挑戦してください。

また、このコーナーで大活躍の秘密?道具を紹介します。

それは






 
らくらくハンド!
 
 
 
遠くにコースアウトしてもこのとおり
 
 
 
 
以上!
 
(担当M)

2013年4月1日月曜日

展示品紹介「手作り電池カー」おまけ

今日から4月。
新年度が始まりましたね。
みなさん、新年度の準備はばっちりですか?

わくわくグランディ科学ランドも4月から子ども総合科学館に戻りました。
これからも科学館をよろしくお願いします。


さて、企画展会場はたくさんの方が、「大科学実験」を見に来てくださり、
毎日とても賑やかです。
「明日も来るね!」なんて言って、ちょくちょく来てくれる方もいらっしゃいます。
企画展は4月7日までとなりますので、まだ見ていないという方はぜひ遊びに来てくださいね。

さて、先日は「くだもの電池」についてご紹介しました。
大科学実験で作った「手作り電池カー」は企画展の会場を入ってすぐのところに
展示されています。

会場に入ると最初に見えます












レモンジュースを使って電池を作っていたということで
車の形もレモン型!

そして、ドライバーがかぶっているヘルメットもレモン型なことに
気がつきましたか!?


頭がレモン!?












大科学実験の番組を作っている、プロデューサーMさんのお話によると
このレモンヘルメット、始めは作る予定はなかったとか。

しかし、実験を担当しているスタッフからの
「レモンカーといったら、レモンヘルメットでしょう!
俺が撮影手伝いますから、その余った予算でぜひレモンヘルメットを作りましょう!!」
という、熱烈アピールにより、レモンヘルメットも作ることになったのだそうです。


個人的にはこのレモンヘルメットが大好きです。

実験自体には何の関係もないかもしれないけれど
そんなところに真剣にこだわってしまうところが「大科学実験」らしいですよね。


(企画展担当:S)